2025年大阪・関西万博が開かれます。
その際の引率する教育関係者が下見をした際の代金を請求されたニュースが入ってきました。
その際の吉村知事の態度について色々とSNSでは話題になっていました。
今回は「吉村知事は変わった?やおかしい」声をまとめつつ、吉村知事の過去についても調べてみました。
万博会場の下見での入場料の請求
こんなニュースが飛び込んできました。
下見したうえで来場を辞退した場合、会期中の一日券(大人7500円)の金額を、下見した人数分、徴収するそうです。
これは規約で定められていると聞いています。
引用元:Yahooニュース
なんだか疑問符がたちますね。
なんとなくですが、今回の大阪万博には賛否が分かれています。
「参加国も減ったり、建物が2025年4月13日の開催に間に合うのか」など様々な問題が出ていますね。
またそれに合わせて大阪IR事業(特に「カジノ」)についても懸念がされていました。
そんな時に、下見での入場券の支払いとはいかかがものかと感じます。
吉村知事は請求は間違っていると意見!
万博の下見での入場券請求について、吉村知事はこんなことを仰っていましたよ。
『(下見をする教員は)万博を楽しみに行っているわけではない。
安全に子どもたちを引率するための下見であって、その結果、行かないと判断することも当然、あり得る。そのとき下見の入場料を取るのはおかしい。僕は反対』
引用元:Yahooニュース
吉村知事の発言は至極、真っ当な意見だと思います。
ただ吉村知事は万博の副会長(理事)を務められています。
画像引用元:大阪万博(https://www.expo2025.or.jp/association/officer/)
この問題の前に何か発言ができたのではないでしょうか?
やはり疑問が残りますね。
吉村知事は変わった
個人的にですが、コロナ禍あたりから吉村知事の印象が変わった印象があります。
また大阪万博・IR事業など推し進めている吉村知事。
この辺りから考えが府民ではなく、公約に向けてものになっているような気がします。
今回の万博の下見での入場券についてもこんな声がありました。
コロナの時の「プレミアム商品券」など府民を見た政策をしていた吉村知事。
追加の支援は「大阪市民」や「子育て世代」と限定的なものとなっていました。
予算などの兼ね合いもありますが、現役世代やほかの府内にいる市にも注目はしてほしいと感じますね。
吉村知事はおかしい?
今回の万博の下見での入場券の請求についての吉村知事の発言についてはおかしいとの声がありました。
共感された方が多いと思います。
かなり辛辣な意見が投稿されていますね。
吉村知事は態度が変わりすぎは昔から!
吉村知事の今回発言でこんな意見がありました。
なんとなしですが、コロナのイソジンなど時など色々と先走ってしまう吉村知事。
「態度が変わりすぎ」ということは昔からのようですよ。
かなりシビアな意見が多いですね。
今回は「吉村知事は変わった?」として、直近で発生した「万博の下見での入場券請求」についてまとめてみました。
吉村知事は以前は府民や市民を向き合っていた方だったと思います。
維新という重責を担っていることはわかりますが、府民のための政策をしてほしいですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。