日爪ノブキのwiki経歴まとめ!帽子嫌いの過去が仏の人間国宝に!

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2024年12月8日:情熱大陸に出演さえれる日爪(ひづめ)ノブキさん。

実は子供のころは帽子には興味がなかったようです。

そんな日爪さんですが、フランスの人間国宝(MOF)に選ばれています。

今回は日爪ノブキさんの経歴をまとめつつ、子供の頃についても調べてみました。

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目次

日爪ノブキのwikiプロフィール!

日爪さん

氏名:日爪 ノブキ
読み方:ヒヅメ ノブキ
生年月日:1979年6月24日
年齢:45 歳(2024年12月現在)
出身:滋賀県
仕事:帽子・ヘッドピースデザイナー / 帽子職人(MEILLEUR OUVRIER DE FRANCE)

2019年に日爪さん自身のブランド「“ HIZUME ” 」をスタートされています。

ホームページはこちらです。

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日爪ノブキの学歴・経歴まとめ

日爪さんはかなりヤバイ経歴の持ち主です。

まずは学歴から見ていきます。

学歴:ダブルスクール

大学

日爪さんの最終学歴は「文化服装学院アパレルデザイン科」です。

こちらを2004年に首席で卒業されています。

ただこの大学はダブルスクールしていたようです。

大阪の大学に進学するも、父親の反対を押し切りダブルスクールで

引用:情熱大陸

子供頃からファッションに興味があった日爪さん。

大阪の大学や高校などはわかりませんでした。

この辺りは情報が入りましたら、追記していきます。

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経歴:最初は服飾デザイナー

経歴

日爪さんは文化服装学院時代にコンテストで装苑賞を2回受賞するなど高い評価をされていました。

その後、イタリアのアンダーウェアメーカーの方の目に留まりました。

イタリアで服飾デザイナーとしての経験を積みました。

当時は「帽子は傍流で、自分が進む道ではない」と思っていたようです。

傍流・・・支流 また 主流派からはずれた流派。

それが一転します。

ただ慣れない土地で色々と苦労され、帰国したところある仕事のオファーがありました。

それが「ブロードウエイミージカルの日本公演のためにヘッドピース制作を担当」です。

それが大成功し、帽子職人への道が開けました。

人生は何が起こるかわからないものですね。

日爪さん

その実績が評価され、2009年より文化庁の海外研修制度で念願のパリへ。

こんな実績を作られました。

  • エルメスやクリスチャン・ディオールのパリコレ用プロトタイプ(試作品)を作る仏最高峰の帽子アトリエで修業、技を磨いていく
  • シャネルやイヴ・サンローラン、ルイ・ヴィトン、ロエベなどトップメゾンから指名
  • モナコ公室へ献上する帽子も製作
  • 本でも舞台のほかに松任谷由実やJUJUらミュージシャンの帽子デザインなど

ヤバいですね。

また日爪さんがパリに行きたがったのは、こんな理由がありました。

「オンワード新人デザイナーファッション大賞」で秀作賞を獲得(文化服装学院時代)
審査員長のジャンポール・ゴルチエさんとお話ができたんです。ゴルチエの服が好きで着ていましたし、トップで活躍されている雲の上の存在」

引用元:NESポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20231203_1924018.html?DETAIL

憧れの人と話ができ、ゴルチエさんも修行したアトリエで日爪さんも修行していました。

好きなものを続けていくことで叶うこともあるんですね。

本当に日爪さんはすごい方です。

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帽子が嫌いだった過去、それが仏の人間国宝に!

帽子

帽子職人として活躍している日爪さん。

子供の頃のエピソードを見つけました。

「子供の頃は帽子嫌いで体育の赤白帽子しか、かぶったことがなかったんです。
小学生の頃に1つだけ巨人の野球帽を持っていましたが、それもかぶる用ではなく、遊び用。つばの裏の白いメッシュで目元を覆って“変身”するための小道具でした(笑い)」

引用元:NESポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20231203_1924018.html?DETAIL

元々服が好きだった日爪さん。

ひょんなことから帽子職人となり、M.O.F.(フランス版・人間国宝)となったとはかなりすごい方ですね。

M.O.F.(フランス版・人間国宝)・・・仏文化の最も優れた継承者にふさわしい高度な技術を持つ職人に授与される

本当に運命はわからないものですね。

こんな声も見つけました。

世界で活躍日本人がいるのは誇らしいですね。

今回は日爪ノブキさんの経歴をwiki風にまとめつつ、日爪さんの子供のころのエピソードを調べてみました。

帽子嫌いの少年が帽子作りで世界で活躍とは、人生はわからないものですね。

日爪さんの活躍を応援したいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

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