2024年11月19日放送のマツコの知らない世界に出演される千葉祐士(ますお)さん。
格之進の社長で肉おじさんと名乗っています。
今回は肉おじさんこと千葉祐士(ますお)さんの経歴をwiki風にまとめてみたいと思います。
千葉祐士(ますお)のwikiプロフィール
氏名:千葉 祐士
読み方:ちば ますお
生年月日:1971年9月13日
年齢: 53歳(2024年11月現在)
出身:岩手県一関市
最終学歴:東北学院大学(経済学部)
職業:熟成肉レストランの経営者
熟成肉で有名な格之進の代表取締役をされています。
岩手を愛してやまない方で、行動指針がこちらです。
- 「一関と東京を食でつなぐ」
- 「岩手を世界に届ける」
なんだか素敵ですね。
千葉祐士の経歴(株式会社門崎の社長)
千葉さんの経歴はこちらです。
- 牛の目利きを生業とする家に生まれ育つ
- 大学時代に講師のアルバイトを経て、ランチャイズオーナーになろうと考える
- 就職活動をし、大手フィルムメーカーに入社
- 3年近く勤めた頃、同期とのボーナスの差が激しかったことがで脱サラ
アルバイトで行っていた塾では営業成績はかなり良かった千葉さん。
肉の目利きは将来的には厳しいと判断されるとはビジネスの目線が早くからあったんですね。
脱サラ後、肉の目利きを進んでいます
- 1999年、焼き肉店「格之進」1号店を開業
- 2006年、東京都練馬区に格之進TOKYOを開業
- 2008年10月、株式会社門崎を設立
- 2010年、六本木に格之進Rを開業
- 2014年、肉屋格之進F(六本木アークヒルズ)開業
- 2015年、格之進Rt(代々木八幡)を開業
- 現在では、岩手県、東京都、山梨県に計13店舗を展開
なんだかすごいことをされていますね。
千葉祐士は肉フェスで殿堂入りを果たしている
千葉さんは「2014年~2016年:日本最大級の肉の祭典「肉フェス」で4回連続総合優勝を達成」されています。
また2016年には「殿堂入り」されています。
『熟成肉』や『塊焼き』などの肉のムーブメントを起こしている千葉さん。
牛にもこだわっていて、黒毛和牛から故郷を思って「いわて門崎丑(かんざきうし)」というブランドを立ち上げています。
故郷愛強いことがわかりますね。
千葉祐士の故郷愛が強い
千葉さんが故郷の愛が強いことは行動指針やブランドからわかるかと思います。
こんなインタビューを見つけました。
地方でおいしいものを作り、それを気に入ってもらって大都市の消費者に食べて頂く。
つまり「地産外商」ですね。
引用元:毎日新聞ひろば(https://info.asahi.com/shukatsu/asakyu/_–3_4.html)
発想がすごい方ですね。
その中で廃校となった母校を買い取り、「肉学校本校」とされていることも語っていました。
地方で第一次産業(農業など)のベースにインターネットを活用する新しい事業に投資を募るような方法論を唱えていましたよ。
都市部に人は集中しますが、地方での大切な農産物なども大切です。
53歳の千葉さんですが、先見の目があったように感じますね。
今回は千葉祐士(ますお)さんは格之進の代表取締役であり、経歴をwiki風にまとめてみました。
53歳ですが、柔軟な考えが成功者となるのでしょうね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。